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2004年06月20日
黒松本舗草月の「黒松」
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どら焼きの一種ですが、どら焼きではなく「黒松」です。

北区東十条の地では、もう20年以上に渡って、地元の人々に愛されてきたお菓子です。しかも、10年以上も値段は据え置きで、1個100円です。



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京浜東北線の東十条駅の南口から徒歩1分、改札を出て左の方に坂を下ると、すぐに「草月」の看板が見えてきます。埼京線の十条駅からも徒歩10分といったところでしょうか。東十条南口通り商店街…というところにある「草月」は、立派な店構えの老舗です。



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「黒松」のサイズは、ちょっと小振りで、例えば「うさぎや」のどら焼きと比べると、直径が80%、厚みも80%、重量は60%といった感じ。

黒糖が入った生地でできた皮はフカフカと洋菓子のような舌触り、餡は軽い感じで品のよい甘さです。この「軽さ」が絶品で、私は一気に3個は食べちゃいます。



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変な話ですが、どら焼き嫌い、アンコ嫌いの洋菓子ファンでも、違和感なく食べられるはず。ぜひお試しください。

「草月」の営業時間は9:00~19:00、定休日は火曜日です。
投稿者: 22時41分27秒 カテゴリ:和菓子
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